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Navy shoes

皆さんこんにちは。
いよかんよりもはっさくが好きなアレサンドロです。

「カラーコーディネイト」と「カスタマイズ」が今年(というかこれから)のキーワードだと勝手に予想しているアレサンドロ、現在ドレスシューズの色変更にハマっております。

 

以前の記事でもご紹介しましたが、昨年後半あたりから、革製品の色味を変えることに楽しさを覚え、時計のバンドを変えてみたり等々、カスタマイズを楽しんでおりました。

もともと、全身のコーディネイト(というかシルエット・全体感)のなかで、革モノ(時計のバンド、ベルト、靴など)の色を合わせたり、金属製品の色を統一(シルバーもしくはゴールドに)することが大好きなのですが、こうなってくると、「靴も色のバリエーションが欲しいなぁ」と思うようになってきました。
黒靴か茶靴かの2択じゃつまらないですからね。

 

かといって、どこぞのファッション評論家ではありませんので、白とかビタミンカラーなどの色を取り入れたい訳ではなく、”仕事も遊びもできる30代ビジネスパーソンのリアルなおしゃれ”を標榜するアレサンドロとしては、ビジネスでも使え、コーディネイトのちょっとしたアクセントになる程度に、カラーバリエーションを増やしたい、といったところです。

候補となる色としては、

・茶色がかった赤(バーガンティ的な?)
・黒味がかった紺
・濃い目のグレー

といったところでしょうか。

たまたま1番目の色の靴は既に所有しており、ビジネスでも使っています(そう言えば最近履く機会が増えてるような・・・)ので、残りの2色を探してみよう!となりました。

いざ、都内の色々なショップ・百貨店等を見てみると・・・、う~ん、気に入るものがありません。
色が良くてもデザインが気に入らず等々、あちら立てればこちら立たず状態です。

探すのに疲れ切って、最後に寄ったドレスシューズ専門店で、愛想の良さそうなお兄さんにこれまでの苦労を話したところ、「色、変えられますよ」とあっさり。
ナヌ~!そうだったのか、そっちの視点で考えてなかった・・・。と嬉しい衝撃を受けたところで、お値段は15,000円程度でできます、とのこと。

 

黒靴は色を落とすのが難しいそうで、茶靴でデザインとお値段が気に入るものを選び、早速発注してみました。
それがこちら。
ちなみにWorld Footwear Gallery神宮前本店 です。

Navy shoes

元は茶靴なのが信じられないくらいに綺麗な色になりました。
フチが黒で、そこから明るめの紺にグラデーションしていく感じで、とお願いし、その通りに加工して頂きました。
うーむ、素晴らしい。

 

続いてはグレー、といきたいところですが、グレーだったら黒に近いし、グレーと黒が混ざったような色味になっても、パティーヌっぽくて良いんじゃない!?などと考えを巡らし、「よし、グレーは自分でやってみよう!」と思い立ったのでした。

その顛末は次回、ご紹介したいと思います。

 

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