みなさんこんにちは。
伊予柑よりも八朔が好きなアレサンドロです。

「おしゃれのキモはパンツにあり」と日々思うアレサンドロですが、
今年は様々なカラーのパンツが各ショップで展開され、眺めているだけでも何だかウキウキします。

白、ベージュ、紺、ライトグリーン、オリーブグリーンなど、幾つかの種類のパンツを持っていますが、そう言えば赤系のパンツが無いな～ということで、こちらのパンツを購入しました。
イタリアPT01のカジュアルライン、PT05の5ポケットパンツです。

PT01はもともとCOVERというブランドで、（昔買ったCOVERのパンツは今でもお気に入りです）
2008年からINCOTEXやBOGLIOLIに在籍していたマリオ・ステファノ・マラン氏を迎えて、PT01として再スタート、大きく成功したパンツ専業メーカー。
多くのセレクトショップで見掛ることができますが、専業ならではの美しく見せるシルエットがとてもお気に入りです。

今回のPT05も、ドレススタイルにもカジュアルにも合うシルエットや若干色褪せた感じがとってもグーです。

ダメージ加工用の軽石付き。（使うかどうかは別にして）

ボタンも手が込んでいます。

こういうコダワリのある作りこみがそそります。

ちなみにこちらのパンツもそうなのですが、最近、PT01やJacobCohenなどは、ストレッチ素材のパンツが増えている気がします。
昔は「いかにもストレッチ」という安っぽく見える素材しか無かったような気がしますが、
今は素材感も良いですし、シルエットを美しく見せる効果もあるので有難いことです。
何より穿き易いですしね。

ホント、パンツはついつい欲しくなっちゃいますね～。
買いすぎ注意です・・・。

では！