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c Luc Viatour (CC BY-SA 3.0)

みなさんこんにちは。

最近EMS(電気で腹筋がブルブルする、例のアレ)を買ってみたアレサンドロです。

 

今回はダイエットというよりは、腹圧を上げることでお腹周りの引き締めと、腰痛予防を狙ってみました。

(お腹がぷるん、としているヒトにとっては、腰痛は悩みの種なんです・・・)

1~2ヵ月後どうなるか、楽しみですね~。

 

 

 

「いろいろなダイエット、試してみました」シリーズはちょっと横に置いて、今日は久しぶりにレディスのお話です。

 

アレサンドロはたまにレディスファッション誌もチェックするのですが、

(さすがに雑誌数が多いので、めぼしいものだけ、ですけど・・・)

先日、「Domani」を読んでみました。

 

これはアレサンドロの個人的な感想なのですが、

”仕事も遊びもできる30代ビジネスウーマンのリアルなおしゃれ”

にぴったりハマる雑誌って、あまり無いんですよね~。

 

今は「Sweet」をきっかけに、20代も30代も40代までもが、

「私らしい=女子」という一つの概念に席巻されちゃってるような気がします。

(みんながみんな、「女子」だったら、ちっとも私らしく無いじゃん、などと呟いてみたりしたくなりますね・・・)

 

まぁ、「女子」というキーワードが無くても、もともと30代向けの女性ファッション誌って、「これだ」と思うものは無かったとは思うんですけどね。

それだけ難しい世代なんでしょうね、30代って。

(ちなみに男性の30代向けも、これというファッション誌は無いですし・・・)

で、今月の「Domani」はパンツ特集だったのですが、そのテーマが、“カジュアルなのに女らしい”、だそうで。

 

今回は色々なタイプのパンツが紹介されていて、それぞれ専属モデルの方と、読者モデルの方が同じパンツのコーディネイトを披露しているのですが、

少なくともアレサンドロの目には、読者モデルのほうが脚が綺麗に見えました・・・

 

まぁ、読者が穿いて綺麗に見えるパンツを紹介するのはとっても良いことなんですけど、専属モデルより読者モデルのほうが良く見えるって、それでいいんでしょうか?スタイリストさん・・・。

 

あと、「女が考える“カジュアルなのに女らしい”」と「男が考える“カジュアルなのに女らしい”」の違い、という記事があって、女性のスタイリストさんと男性のファッションディレクターさんが自説を展開されてらっしゃるのですが、アレサンドロ的にはサッパリ同意できません。

 

特に男性のファッションディレクターさん、「外見より女は中身!」って、

それを言っちゃぁ、ファッション誌はオシマイでしょうが!?

しかもついで的に紹介しているパンツが、どうみてもおばさんチックだし・・・。

 

 

 

「アレサンドロが考える“カジュアルなのに女らしい”」ファッション(特にパンツ)のキモは、

「カラダのシルエットが実際よりもより綺麗に見える」

ということだと思っています。

 

脚やヒップなどの下半身って、男性からすると自然と目が行きやすいんですよね~。

(顔や胸をじろじろ見ていたらあらぬ誤解を受けてしまいますし・・・)

それに、脚が綺麗っていうのは、男性には無いものなので、別に脚フェチでなくとも、とっても女らしさを意識してしまいます。

 

 

女性の場合、パンツはカジュアル寄りのアイテムですが、

パンツほど、脚を綺麗に見せる余地の大きいアイテムは無い

と断言できます。

 

先ほどの、専属モデルよりも読者モデルのほうが良く見えちゃった、なんて、正にその好例ですよね~。

「女子」的なファッションでは全く身に付かないノウハウだと思うので、「Domani」さんには、こういう特集をこれからも密かに期待しています。頑張ってください!

 

ちなみに、パンツがらみでいうと、最近はこんなアイテムを買ってみました。

チノパンにシャツでも、女らしさは出せますよね。

LR tino pants cordinate

RalphLauren blue label のものですが、たまたま通りがかったショップがセールだったので、ついつい大人買い(笑)
ラルフローレンは昨年に引き続き、ベージュ系を中心としたコーディネイトを推しているように思うのですが、こういう雰囲気は、個人的には好きです。
あまり街で見かけないので新鮮な感じですし。
では!

 

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