「財務省党」どうしの争い:衆院選
11/16
元ジャーナリストの上杉隆氏が、経済学者の池田信夫の
「盗用批判」記事に対して提訴したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121116-00000003-zdn_n-inet
それに対して池田氏は、「バカバカしい。名誉毀損で訴えるのはこっちだ。 」と
ツイートしたらしいですが、
私から見ればあなたも十分バカバカしいです。
狐と狸のばか試合、いえ、化かし合いですね。興味ありません。以上。
たまたま見た記事のつぶやきはこのくらいにして、本題です。
なぜか、「解散しないことで『うそつき』」と呼ばれ、
「うそつき」と言われるのが我慢出来なかった、という
子供のケンカのような理由で、衆議院解散、総選挙になりました。
まあ、とりたてて柱の無い人間が、財務省に育ててもらうことで
首相になった程度のコドモみたいな人間ですから、
偉そうに言っても、所詮は解散の理由なんて大したものは無いんでしょうね。
財務省のお蔭で首相になれた党首と、
財務省の支援で「無制限緩和ダー」「日銀法改正ダー」と
恐らく意味も分からずにアピっている総裁の対決ですから、結果は見えてますね。
「財務省の勝利」です。
ネットでは「意味も分からずアピっている総裁」のほうが人気のようですが、
その理由が、「民主党に失望したから」ですからね・・・。
「ダメな有権者がダメな政治を作る」
その典型例をリアルタイムで観察できているんでしょうね~。
ま、最終的な結果は簡単に予測できますので、それに向けての準備をすすめるのみ、ですね。
これを読んでいるみなさんも、準備を怠らないようにしましょうね~。