ゴルフスタイルあれこれ:SRIXONのキャップ
12/15
みなさんこんにちは。
ヒゲ+ボウズの恰好がしっくりくるのは大人になった証拠かな、と思う今日この頃なアレサンドロです。
今日は前回に引き続き、ゴルフのお話を。
ゴルフスタイルと言えば、以前にも話題にしましたが、
やたらとビタミンカラーや派手(というか大雑把)な柄を大胆に(と言えば聞こえは良いですが)使い、おしゃれのセンスを感じさせないウェアをどこのメーカーもこぞって出していて、買いたいものが何一つ見つからない、
というのがゴルフ好きなアレサンドロの悩みのタネの一つになっています。
ゴルフウェアを作るブランドの方々は、普通のアイテム・普通のデザインのものを出すのはマズいと思っているのか、とにかく何か柄や形を変えようとしているようで、お陰でマトモな(カジュアルやドレスカジュアルにも喜んで着られるような)アイテムは一切見当たらなくなってしまっています。
(ホント、ゴルフブランドの関係者の方々には、一度深呼吸して心を落ち着けて、周りを見渡して貰いたいものです。数年前までは結構良かったんですよ、数年前までは・・・)
そんな嘆かわしい状況でも、懲りずに何か良いアイテムはないかと探し回っているアレサンドロなのですが、先日知り合いとのラウンドで、ちょっと気になるアイテムを見つけました。
石川選手が着用して話題になった“ワークキャップ”です。
知人が被っていたのは石川選手のYonexのものではなく、Kappaのものなのですが、実際に着用しているのを見ると意外にバランスの良いアイテムであることに気がつきました。
もともと、ベースボールキャップを被るのにどうも違和感というか、似合わない感じがあって、バイザーやニットキャップを常用していたのですが、これならイケるかも!?ということで、早速ネットを彷徨ってみました。
すると、おお! 色々良さそうなものがあるではありませんか。これは盲点でした。
その中でも特に、SRIXON(とClevelandのダブルネーム)のワークキャップに一目惚れしました。
展示会限定品だそうで、これはすぐ押さえなければ!ということで早速購入(笑)。
ゴルフだけでなく、普段使いとしても良さそうです。
ベースボールキャップとは違う、カジュアルなんですがちょっと落ち着いたニュアンスが出せそうです。
ついでに、ということで色々ゴルフ関連のキャップを見ていたのですが、メンズ・レディス共に、SRIXONのキャップ・バイザー・ニットがデザイン的に良くできているな~と感じました。
ロゴやワッペン等の配置もなかなか素敵です。
ということで、バイザーとニットがコンビになっているものも思わず追加購入(笑)。
こちらは白と黒、二種類買ってしまいました。
妻と交換しながら使うのも良さそうです。
(このくらいのペアルックは、まあ良いかな、ということで・・・)
ゴルフアパレルへの嘆きも、少し収まったアレサンドロでした。