こんにちは。

最近自分のPC環境をすべてWndows8に替えたアレサンドロです。

PC関係の環境再構築には時間が掛かります。
今回もまる3日は潰しました。
ま、それでも昔よりは随分ラクになったなぁ～と思うんですけどね・・・。

（Windows95の時代を懐かしんでます）

■“黒”が増えてきた！？

ところで、最近のレディスファッション誌をチラ見したり、
メディアで見る女性芸能人の方々のファッションを見ていて、

「段々と“黒”が増えてきているな～」

と、感じるようになりました。

「黒が流行するのは不景気の証拠」

なんて説もありますね～。

黒が不景気の証拠、というアレサンドロの解釈は、

・（不景気の時は）雰囲気的に黒（笑）

原色的なエネルギーを出す気分じゃない、パステルでほんわか気分でもない、など、気分的な問題。

・黒はラクな色

黒を中心としたコーディネイトは、コーディネイトにかける時間も予算も少なくて済む、
要はお財布に優しい色、ってことです。

だと考えています。

■“黒”のコーディネイトは“やさしい”

「黒は実は難しい」んですが、
黒を中心としたコーディネイトには以下の特徴があります。

・着まわしがしやすい

どの色、どのアイテムとも“中途半端”に似合うため、誰でもそこそこのコーディネイトを実践できる。

・同じアイテムを着てもバレない

黒のアイテムは単品では目立たないので、同じアイテムをずっと着ていても目立たない。

という“お財布に優しい＝黒のアイテム”なんですね～。

■他のヒトと同じ“黒”族じゃイヤ！という方には・・・

ぱっと見は“なんとなくおしゃれっぽく”見える黒コーディネイトですが、

実は・・・

「ずっと黒中心だと、おしゃれ能力が低下する」

という弊害があります。

こういうときこそ、他の方との違いを出すときです。

なんと言っても男性ウケは間違いありません（笑）

どうすれば良いのって？

カンタンです。

「黒以外のベーシックアイテムを全部引っ張り出して着まわす」

だけでOKです。

そもそも、男性は女性ファッションの流行なんて知りません。

「今年らしい」
なんて、異性には最も無意味な言葉です。

「そう言われてみれば、黒を着ている女性が多いな～」
とは思っても、

「今年は黒が流行なのでは！？」
という考えに至る男性は極少数派です（笑）

「自分のカラダのシルエットを、より綺麗に見せるアイテム」を着るのが、
モテるおしゃれの一番の近道です。

女性はあんまりやりませんが、シルエットの調整には“お直し”が必須です。

（特に、身幅や裾幅など、“幅”の直しが重要ですよ！）

これと言って注目アイテムが無ければ、
“お直し”で理想のシルエットを追求するのも、この秋のおしゃれポイントとしてお勧めですよ。

あと、黒にも他の色にも合う
（個人的にはベージュ・茶系のコーディネイトが相変わらず好きですが・・・）
巻き物にチカラを入れてみるのも良いですね。

男性から見た印象は段違い間違いなしです！

こちらはPierre-Louis Mascia（ピエールルイマーシャ）のストール。

柄が素敵だったので、ついつい2つ買ってしまいました・・・。

では！